【AWS】今夜感じ取って欲しいAWS
おはこにゃばちにんこ。
年明けから今までせいぜいEC2+S3くらいしか使ってこなかった
AWSをもそっと本格的に使う仕事をしてました。
せっかく色々使ったので全体をまとめて記事にしようと思ってたですが、
マジでもう体力が残ってないので
今回は登場人物と、彼らが今回の仕事でだいたい役割かを
図で伝えてみたいと思います。
【主な登場人物】
VPC、EC2、S3、ELB、
ACM、DLM、Lambda、
Cloudfront、ゴース、あるいはゴスム
まずこちらが1枚目です。
どこにでもある無辜の民に食料を配給する城、その全体像です。
今回の構成でのポイントは、無辜の民からの要求をチェックするLamdaは都合が悪い要求を受けるとちょいちょいCloudFrontに嘘を教える事です。
無辜の民「肉食ってみたいんご、肉くれめんす」
Lambda「こいつらに肉の味を教えるとめんどうんご。豆腐でいいんご」
Lambda「あいつら豆腐が食いたいってさ」
CloudFront「豆腐?おk」
CloudFront「これが君たちの望んでいたものやで」
無辜の民「肉うまいんご(豆腐)」
みたいな感じです。
次は残りの登場人物です。
彼らは言うなれば上位者、神かそれに近いものです。
ここで描かれるのは世界の裏側、その仕組み。
DLMは城を監視し、城に何かあった時にいつでも元に戻せる様に城の複製を作り続ける存在です。
ACMはELBやCloudFrontに密かに秘する導きを与え、
用務員が安全に城に出入り、
無辜の民が自分の欲しがっているものを他人に知られない様にすることを助けます
まあつまり前者は自動バックアップ、後者はSSL証明書の発行サービスな。
大体の世界観は伝わっただろうか。
ちょうざっくり書いただけですげえ疲れたんだけど明日はこれをもっと正確にまとめる仕事が待ってるので今日は帰ります。