英語がきついッッッ
おはようござます。
にわかに世間をにぎわしているゲーム、"刃牙UC(アルティメットチャンピオンシップ)"が先日ついに待望の"強敵遭遇(フレンドマッチ)"に対応しました。
フレンドマッチ → ゲーム内でつながったフレンドとの対戦
昨今の美少女が蔓延るスマホゲーに真っ向勝負をしかける雄度100%のゲームです。
サービス開始当初はイベント走ってる人数がどう考えても数百人程度で香ばしい感じがしていましたが"守護キャラ『本部以蔵』実装ッッ!!”から一気にイン数が増えた感じがします。
しかもこのゲーム、どうやらe-sports的な展開を予定しているとの噂もあり。
スマホゲーの例に漏れず基本無料なので来る大会に備え、この機会に皆もe-sportsしよう!参戦をまってるぜッッッッ!!!!
公式
ということで本題です。
うちの会社ではBacklogを使うのがほとんどなのですが、今回仕事の関係でgithubに触れる必要が出来たので少々調べたり触ったりしてました。
今回はその辺を簡単にまとめてみたいと思います。
github、イズ、何
よく聞くけどなんなのよって話です。
基本的にはWeb上のリモートリポジトリサービスの一つです。まんまですね。
基本的に無料で作成できます。HUBというだけあって基本的には登録者に公開されますが、有料で非公開リポジトリの作成も出来るようになります。
特徴
管理はWebブラウザ上
ひとつとして、管理はWebブラウザ上で行う点があります。初めて扱う人などはこっちの方がとっつき易そうですね。逆にコマンドラインから入るとちょっと慣れが必要でした。あと英語がきつい。
fork(フォーク)
特徴的な機能としてfork(フォーク)があります。
アカウントを作成すると、github上にリポジトリを公開できるのですが、他人のリポジトリを自アカウントのリポジトリとしてコピーすることができます。
また、コピーしてリポジトリを編集してオリジナルのリポジトリに対してプルリクを投げることも可能です。
もちろん、非公開のリポジトリ(以下private)は基本フォーク出来ませんが、アカウント同士でjoinすることでprivateもフォーク可能です。
なお、privateをフォークするとコピーしたリポジトリもprivate扱いとなります。
ざっと特徴を挙げるとこんなところでしょうか。あとは他のgit管理とほぼほぼ同じかと。
自分のソースを公開し、他者からフィードバックを受けることができるという点で、非常に有意義なサービスだと思います。でも英語がきつい。
余談
うちの会社では基本的にBacklogですが今回はgithubを併せて使うことになりそうなので、一つのローカルリポジトリから複数のリモートと繋げないのかなーと考えたのですが、出来るみたいですね。
git remote リポジトリを複数登録する - @bayashi Diary
というわけで簡単にまとめてみました。
みんなも刃牙UCしよう!